では具体的に、作ってみたのが添付の画像です。変数「N」が問題数で、変数「RD$」が乱数シートということです。「N=10」などで試せば、納得できると思います。
アスキーコードを利用した手法なので、理論的には約20億問(!)まで対応しますが、実際には5000問分を作らせようとすると考え込むようになり、10000問分だと作るのに約4秒ほど時間がかかります。1000問程度ならほぼ瞬時ですけどねって、そんなに問題を作るほうが大変か(^^;)。
もちろん、この方法しかないわけではありません。より効率的だったり、より単純だったりする方法があると思います。それを探すのも、プログラムを考える醍醐味だと、私は思います。いろいろ試しましょう♪