出来ないのに安請け合いしてたのが発覚したら、普通は依頼主の方から協力関係を切りますな。
勉強会みたく各自のスキルアップを主目的とした合作なら
迷惑掛けるのはイベントみたいなもんなので全然ありですけど。
でもその場合、誰々さんは何々担当なんだからちゃんとやってっていうのはNG。
進行役の人が各人の進捗状況を把握して適時ヘルプ出しして
何ならみんなの手を止めてもらって緊急に解決すべき問題として提起して
ボトルネックを解消しつつ、最終的な目的の他に小さな目標を立ててモチベーション維持に勤めるのが筋。
仕組み全てを覚えたからといっても
実現化のアイデアを思い付く切っ掛けが無ければ、過冷却水がいつまでも水のままみたいなもんですし
各々がやれる範囲で全力を出して、他の人がもっと良さげなものを出してくれたら
変なプライドでヘソ曲げたりしないで素直に賛同して
何なら便乗して更に改良してあげるくらいの気持ちがあれば、何も不都合は無いと思うんですけどね。
何より便乗って、乗り捨てじゃなくて相乗りみたいで楽しいですし。