旧3DS(というか2DS)でプレイしてみましたが、高度サウンドユニット無しで60fpsをほぼキープできるのはすごいですね。
コースを15度ずつ回転させたGRPを6枚用意してゲーム実行中の処理の軽減を行ったり、処理の最適化をしているためでしょうね。
ドリフト走行が苦手な私にはコーナリングが難しめに感じましたが、慣れている人にとってはちょうど良いのかもしれません。
レース終了時にカメラを変えてリプレイできるのもいいですね。こういうことができるのは2軸回転系のレースゲームならではだと思います。
プチコン3号でリアルタイムの2軸回転処理をまともに行えばNew 3DSでも数fpsしかでません。(スクリーンショットのような2軸のリアルタイム回転、カメラのリアルタイム焦点距離変更あり、400x240のドットのドットバイドットで2fps)
かなり粗目の画面でやっと30fps程度です。(コースの表示のみ)
Ryou Tanpoさんが高度サウンドユニット(ARYOP)対応の2軸回転プログラムを作りましたが、それでもNew 3DSで30fps程度です。画面解像度を落とさないと旧3DSで60fpsは難しいでしょう。
私は、プチコンmkIIで疑似3Dのレースゲームをいくつか作りましたが、そういえばプチコン3号ではまだ作ってないのでプチコン4発売までには作りたいですね。