Petitverse

画面中央に価格が表示されるので、手持ちの硬貨を使って、お釣りの硬貨の枚数が少なくなるように支払います。
支払いは早い者勝ちなので、多少お釣りがあっても、早く支払うことも大切です。

支払いに使用した枚数よりもお釣りの枚数の方が少ない場合(手持ちの枚数を減らせた場合)、お釣りと全く同じ分の硬貨が相手にも追加されます。
ピッタシ支払いに成功した場合は、支払いに使用した硬貨が丸ごと相手の手持ちに追加されます。

先に手持ちの硬貨を5枚以下にできたら勝ちです。

手持ちの合計額よりも商品の会計の方が高い場合は、自動的に500円玉が1枚追加されます。

タイトル画面で左右キーを押すと最初の手持ち各硬貨の枚数を設定できます。

このゲームは知る人は知ってる、セガのアーケードゲーム「対戦タントアール サシっす!!」の「小銭減らし」にインスピレーションを得て作成しました。
サシっすでは、全5問、制限時間あり、終了時に手持ち枚数が少ない方の勝ち、というものでしたが、
問題上限無し、勝ち条件変更、お邪魔攻撃あり、と結構手を加えています。

0.1時点で、同時・同額での支払いが成立すると、進まなくなります。
どちらかが1枚余分に追加すると、追加しなかった方の支払いが成立します
何か手を打ちます…

0.11にて上記の問題を修正しました。

プレイありがとうございます！
CPUは自分でも半々くらいのことは多いので、強めだと思いますが、
ポイントとしては、支払いは早い者勝ちなので
時にはぴったしじゃなくても、素早く出せる支払い方を優先した方が良いところです。

例えば、極端な例なら、999円のお会計だったら、ぴったしを狙わずに500円2枚出して1円お釣りをもらった方が、手持ち枚数も減らせますし、素早く出せます。
こればっかやってると小さい小銭だらけになりやすいので、バランスが大事ですが。

また、CPUは速いですが、CPUの手持ちの小銭の状態によって、あんまり速くないときもあるので、そういう時にしっかり拾うことですかね。

CPUのスピードですが、28行目と30行目のCPUMSPD[1]とCPUSSPD[1]の値を大きくすると遅くなります。(CPUMSPD[1]はカーソル移動、CPUSSPD[1]は小銭選択のスピードに影響します）

バージョン表記が小さいことからもわかるように、とりあえず最低限の形にしたレベルのものなので、今後CPUの強さを何段階か用意したりとかできればなーと思ってます。