プチコンンッン長編(新コーナー)
茜でござる「進路相談でおもちつきの神になりたいって言ったら怒られた」
ぴあの(ド『感動的ドキュメンタリー、ゲートオブフェイト栗九羅。ここはおもちつき界。この偉大な世界をを彼は初めて変えようとする。調子はいかがですか?
クルクルクルクルクル…
栗九羅「今日の栗九羅はイライラしているぜ。」
D.K.「大変じゃー」
栗九羅「Dちゃん!?」
D.K.「俺の思考が止まってアップデートが時刻に間に合わねえじゃ―!」
栗九羅「なんだって!?」
D.K.「残念だが今日の更新は中止じゃー・・・あーあー」
栗九羅「ま、ま、待ってくれ!」
D.K.「ブベッ」(殴られる)
栗九羅「そう簡単に諦められるかよ!メンバーが来るまで俺の光速プログラミングでユーザーを繋ぎ止める!」
ユーザー「うわー」「ぎゃー」「なんだあの男は!?」
満員のおもちつき界で始まる、栗九羅たった一人の戦い。
(思考が止まったD.K.を睨む栗九羅)
ユーザー「うおおー!なんてアプデ内容だああ!」
栗九羅「楽曲追加じゃユーザーは飽きてしまう!もっと早く!もっと早く!」
だがその限界を超えた光速プログラミングが栗九羅のプチコンに異変をもたらした。
栗九羅「行くぞ!RUN!」
ビーッ!
栗九羅「わー原因不明のどこにも書かれていないエラーが! 起こっちまった・・・俺はもう、おしまいなのか・・・」
栗九羅「はっ!まだだ!まだこれでいいのか怪しい変数が残っている!!」
栗九羅「栗九羅はまだ、おわっちゃいねえ!!」
タッチペンフルパワーキーンキーン
栗九羅「エラー連発が起こるのが先か、栗九羅が腱鞘炎になるのが先か!」
ポッ!ピッ!ビーッ!
D.K.「運命じゃ。奴は運命の門を叩いてておる!Gate of Fare(運命の門)にknock(ノック)する男、ゲートオブフェイト栗九羅じゃあー!!!!」
ゲートオブフェイト!ゲートオブフェイト!ゲートオブフェイト!ゲートオブフェイト!ドドーンドドーン
ゲートオブフェイト!ゲートオブフェイト!ゲートオブフェイト!ーーー』)
茜でござる「ねぇ、聞いている?」
ぴあの「あ、ごめんゲートオブフェイト栗九羅の事考えてた」