どういうものかを簡単に説明すると球体に衛星写真のテクスチャマッピングを施したプログラムです。プチコン4は高速なので力任せのテクスチャマッピングでも60fps以上のスムーズな回転ができます。
公開キー【 4X2KX22NE 】
1画面プログラムJH規格(MAX336文字)の範囲内で限界まで高速化をしています。
実はこの「簡易地球儀」はプチコンmkIIで初めて作ったのですが、mkIIではR=64で0.4fpsでした。
http://ochameclub.web.fc2.com/petitcom/soft.htm#globeそれがプチコン3号で作った簡易地球儀QSPでは旧3DS実行時に3fps、New3DS実行時に12fpsへと高速化されました。
http://ochameclub.web.fc2.com/petitcom3/soft/qsp.htm#glbそして、この度のプチコン4版の簡易地球儀JHでは62fpsとなっています。
すべて完全同一のアルゴリズムというわけではないため単純比較はできませんが、すべてリアルタイムのテクスチャマッピング処理を行っており、過去に作った簡易地球儀シリーズと比較すればハードウェアの進化を実感することができます。
プチコン4でJH規格に拘らずにひたすら速い簡易地球儀となるとしんいちさんが作ったものが最速です。