Petitverse

トライフォースのソースコードその�@
HSVかと思いきや単に頂点の色を線形補間しただけです。

トライフォースのソースコードその2
元々は

v 100 0 0 1 0 0
v 200 141.42 0 0 1 0
v 0 141.42 0 0 0 1
f 1 2 3

みたいに書かれたobjファイルをBlendrで開いたときの挙動を再現することが目的。(文法合ってるかな)
最終的にフォンシェーディングがしたい。

なるほど。
線形補間が出来ればテクスチャマッピングが出来ると聞いたことがあったが、その意味をようやく理解した。
今まで透視投影変換でテクスチャ貼ってたけど、線形補間の方が自由が利くし、objファイルとの相性も良い。

…！？
このソースコード、ゼロ除算の匂いがする。
修正しなきゃ。

テクスチャはロマンですよね。
ただ、ピクセル単位で計算しなきゃいけないので、重くなるのが欠点ですが。(そのためのGPUプログラミング)
グーローシェーディングは実は計算式とか理解していなかったり。

赤、緑、青、灰の4色なので文句なしのトライフォース

とりまpcでテクスチャマッピング組んでみる。
グーローシェーディングは調べてみましたが、計算負荷が軽い以外のメリットが見当たらなかったので没。(どのみちプチコンだとテクスチャで余裕の処理落ち)
テクスチャマッピングが出来ればノーマルマッピングも出来るっぽいので、組んでみたい。
バンプマッピングは組んだ方が良いかもしれないけど、計算式が分からない。

フォンシェーディングが出来た。
あとはこれをプチコンに移植する。欲を言えばARYOPで高速化したい。
誕生日までに間に合え…

さて、テクスチャが出来ればノーマルマッピングも楽勝だろうと油断していたが、なかなか厄介なことになった。
ノーマルマップを描いていて気付いたけど、ノーマルマップの法線は面を垂直方向から見たときの法線なんだな。
ワールド座標系だと実際の面は様々な方向を向いているわけで、ノーマルマップの法線をそのまま使うわけにはいかない。

…四元数の出番か。(もっと効率の良い方法がありそうな気もするが)