ストーリー
あなたは冒険者養成学校に通う10歳の女の子。
とはいえ、剣も魔法も苦手で唯一できる魔法は花を生やす魔法だけ。
授業に集中できないあなたは教室の床に花を生やして気を紛らそうとするのだが、この唯一できる魔法も失敗してしまい摘んでも摘んでもお花が生えてきてさぁ大変。
先生に見つからないように生える瞬間を狙ってお花を摘んでいくしかないのだが・・・。
あなたはこのピンチを切り抜けられるのか!?
いつものように1画面プログラムJH規格(MAX336文字)で作っています。
実はこのゲームはエンディング(ゲームオーバー演出)から作り始めました。
この演出にプログラムの半分以上を費やしたのでゲーム本編に使える文字数はJHフォーマットのさらに半分以下となりました。
これでリズムゲームを作るのは無理・・・のようで何とか実現できたのがこのゲームです。
ちなみにゲージがいっぱいになった後、黄色い楕円が広がるのですが、これは聖なる力による魔法陣みたいな演出です。
先生に見つかり叱られるのが確定したため「うわ〜ん」となってしまったのです。
私の自己最高は167045点です。
パーフェクトならば100万点行きます。ぜひ、パーフェクト目指して頑張ってください。
このゲームは一見すると「刹那の見斬り」のような反射神経を競うタイプのゲームに見えますが、このゲームは反射神経だけでプレイしても10万点は不可能で5万点いけばいい方です。
いかに、正確にリズムを刻めるかが重要なのですが、一般的な音ゲーとは異なり、ボタンを早く押すとミス(ゲージが一気に増える)になります。(これは「刹那の見斬り」と同様)
遅くてもミスにはなりませんが、スコアはわずかしか入らないし、遅いとゲージがあっという間にいっぱいになってしまいます。
BGMのリズムとボタンを押すリズムは意図的に異なるような仕様としています、こうすることで譜面データが不要になるうえによりBGMに惑わされないリズム感が必要になっています。
公開キー【 4X2KX22NE 】