1画面プログラムJH規格(MAX336文字)の範囲内でプレイヤーの挙動に拘りました。
本体の動きに合わせて身体を動かせば体感スキーゲームに早変わりです。
モーションセンサーを使ったレースゲーム(車のゲーム)はありますが、スキーゲームというのは過去にプチコンシリーズでは発表されてないためこのゲームが初だと思います。
実は、スキーゲームというのは車のゲームと違ってモーションセンサーとの相性はすごくいいのです。
このゲームが車のレースゲームのような方向ボタンやスティックで操作するシステムだったらスキーの臨場感はここまで表現できなかったし、面白くないゲームになったと思います。
見た目が全く同じゲームでもどうやって操作するかで楽しさが全く変わってきます。
とはいえ、このゲームではやりたいことが100%できたかというとそんなこともなく、一番の不満点は「モーションセンサー使用時の注意事項」のダイアログが毎回表示されることです。
モーションセンサーを使ったゲームとしては玉転がしゲームJHではこの問題を解決していますが、このゲームでは自分が納得できる挙動を実現することを優先したためこのダイアログが毎回表示されるのを防ぐのに文字数を費やすことができませんでした。
もちろん、1画面プログラムJH規格に収まらなくていいならばこの問題を解決するのは非常に簡単にできます。
ちなみに私の自己最高タイムは10.12秒です。
ぜひ、これを超えてください!
公開キー【 4X2KX22NE 】