ゲームのプレイ方法はすごく簡単で本体を傾けることによりボールを転がすことができるのでそのボールをゴールまで転がして運ぶというものです。
道から外れたらゲームオーバーです。
ゴールの上を高速で通り過ぎてもゴールしたことにはならないのでゴール付近でいかにうまく減速ができるかがタイムアタックのカギとなります。
このゲームは基本的にはプチコン4版の移植ですが、プチコン4版と同じくボールの動きにはこだわっているため本体の動きで絶妙なボールコントロールが可能になっています。プチコン3号が発売された当初にこのゲームと似たようなゲームはいくつか発表されていますが、私はボールの動きに不満を感じていたのでこのゲームはQSP(WIDTH 16による1画面プログラム)という非常にコンパクトサイズでありながらボールの動きに関しては妥協をしていません。
ちなみに私の自己最高は4.52秒です。ぜひこのタイムを超えてみてください。
公開キー【 C3X3EJGF 】ファイル名 1GQ_TAMAです。
プロジェクトフォルダには私が作ったQSPが44作品+αが入っています。
直接ファイル名で実行してもよいのですが、プロジェクトフォルダに入っている簡易ランチャー(ファイル名「.MENU」なのでファイル名順でソートすると一番上にくる)を起動してそこから実行してもOKです。(ちなみにこのランチャー自体もQSP)
プチコン4版の「玉転がしゲームJH」は発表した当初は限界まで短縮したつもりなのですが、今見たら結構短縮できる部分が見つかったためこれならばプチコン3号のQSPに移植できそうと思い今回作ってみたのですが、プチコン3号から4への移植をした音姫よりも簡単に移植ができました。
プチコン3号の仕様上、プチコン4と同じコースが使えないためコースを変更したりでゲーム内容は全く同じではないですが、上記のようにボールの動きはプチコン4と同じように拘っています。