いつものように1画面プログラムJH規格(MAX336文字)で作っています。
基本的なゲーム内容はプチコン3号版の「カラーマスターQSP」と同じですが、プチコン4ではソフトウェアキーボードを右に出して使うことを想定して画面レイアウトの変更を行っています。
あと色の扱いも3号とは異なる(プチコン3号では扱えるのは実質16bitカラーなのに対してプチコン4は32bitカラーが扱える)ためゲームバランスも大幅に変更しました。
プチコン4版の方が難易度上昇が緩やかになっているのでプレイしやすくなっていると思います。
とはいえ、音当てゲームの「サウンドプリンセス 音姫 JH」と同様にかなり好みが分かれるゲームだと思います。
RGB値がさっぱり分からない人にとっては超つまらないゲームかもしれませんが、これは音感と同じくプレイを行うことで改善をするのが難しいのでプレイスキルの上達を味わうことができないためです。
プレイをたくさん行うことでNintendo Switchの液晶の発色のクセをつかむことができそれによってスコア向上は可能なのでプレイしても全く上達しないというわけではないのですが、普通のゲームと比べて上達するのがかなり厳しいですからね。
ちなみに私の自己記録はレベル11で3031点です。
これはお絵描きの際にはRGBで色選びをしている関係で色を見たらRGB値を思い浮かべることできるから可能なスコアなのでこれを超えるのは簡単ではないと思います。
公開キー【 4X2KX22NE 】