Petitverse

>BIGなら、4096文字の16ドットフォントでも1枚のGRPに収まりますし、
3号なら、4096文字の16ドットフォントが4枚のGRPに収まりますし、
KRCaratならGRP0と1の下半分+GRP2,3,5で4枚分、
KRMAXならGRP1,2,3,5で4枚分のスペースが確保できそうです。
(背景のBGがちょっとだけGRP5にありましたが、他のページの空いた場所に移してBGPAGEで対応できます)
GPUTCHR16は無いですけど。

追記 演奏中GRP1使ってるの気づいてなかった

>コンソールで無理矢理実装できるかもしれません。
16ドットフォントを4つに分けてFONTDEFするってことですかね?
コンソールよりはBGの方が16ドットをそのまま扱えて良い気がします。

>KR MAXのベータ版
下画面がなくなった分選曲画面の描画も軽くなっていい感じでした。

>All over the MMLsで、(以下略
そんなこと言われても分かりません...
変数1個でそんなに変わるものなんですかね。

漢字のフォントの位置ずれについては、適当なお絵かきソフトでフォントを描画したものを変換すれば解決しました。

漢字ライブラリを使って表示する場合と、GRP4枚にフォントデータを入れてGSAVE/GLOADする場合で両方うまくいきましたが、
GSAVE/GLOADの方が選曲画面でちらつきが少なくなりました。
(画面のちらつきが無いわけではない)
旧3DSだと選曲が遅くなるかもしれません。(未検証)

フォントデータをGRPに入れる場合、
フォントデータの順番をデフォルトのものと同じにしておいた方が
プチコンBIGや4で扱いやすくなりますかね。
そういえばプチコンBIGで16ドットフォントはどこに読み込まれているんでしょうか。
GRP0〜5とGRPFの他にページがあるんですか?
(プチコンBIG持ってないので関係ないですが気になっただけです)

あとKRMAXベータ版のバグ報告です。
・選曲画面で背景が表示されない(仕様?)
・ランダム選曲でトロフィーをとるとランダム選曲にトロフィーがつく(仕様?)
・メドレーで何曲か選んだ状態でランダム選曲を押すと左に数字が重なって表示されたりする
・メドレーモードで曲数や難易度を切り替えるとハイスコア表示がおかしくなる
(通常モードのスコアが精度重視の方に表示されたりする)

>どうやったら背景が表示されなくなりましたか？
例によってまた省エネモードのせいでした。
確かに上に貼ったスクショだと映っていますね。
オフにした方がいいのかなこれ。

公開キー【L378HV】
フォントデータをGRP4枚に入れました。
(プチコン4(またはBIG?)で使う場合は
OMCFT16_0, 1, 2, 3をそれぞれ左上、右上、左下、右下としてつなげると
デフォルトと同じ並びの1024x1024のフォントデータになります。)
3号で表示するには、OMCFT16というファイルにあるDEFをコピーして使ってください。
GRPはたぶんBIGで保存しなおせばサイズが小さくなると思います。
文字コード→GRP座標の変換テーブルは今までINSTRでやっていましたが
直接配列データ(DAT:CHRTBL3)にしたので、画面のちらつきがなくなりました。(旧3DSは未テスト)

あとKR_FONTで「tváří」や「Başarnyksyz」の記号がデフォルトのままだったのが気になったのでちょっと修正しました。

ちなみにCHRTBL3の中身は、
CHRTBL%[文字コード] = キャラ番号0〜4095
です。

やりのめさんが GRP2〜5に空きを確保しました。 と言っていたので、
GRP2〜5を使うようにしてあります。
なのでプログラムを改造してGRP4をSPに使わないようにするか、
逆にフォントのデータをGRP4以外に読み込むように改造して使ってください。

あと付属のDEFはプチコンBIGで実行するとGPUTCHR16するようになっていますが、
これはKRMAXベータ版のDEFからコピーしただけなので、
気に入らなければ改造してください。

32ドットの漢字も生成できますけどいりますか?
プチコン4ならアンチエイリアス付きにもできますね
おもちフォントに合うかどうかは分かりませんが。

そういえばプチコン4でも8ドットと16ドットのフォントしかないんですね。
もしかして漢字に限らずひらがなとかも含めて32ドットのアンチエイリアスフォント公開したら需要あるかも?

M+ 32x32 の画像ができました。
記号付きのアルファベットとかは高さがバラバラで、
全角のデータが無いため横幅も合わなかったので、
1文字ずつ32x32に収める作業がちょっと面倒でした。
プチコン独自の絵文字は、簡単に描けそうな図形だけ描きました。

ちなみに調べたところプチコン4のデフォルトの16ドットフォントはこれと同じM+フォント(をちょっと修正した物)らしいです。

M+ 32x32 のフォントデータです。【4DD378HE】

「MPF32_UNLZ」を実行するとデータを展開し、
「GRP:MPF32」(アンチエイリアスなし)
「GRP:MPF32_AA」(アンチエイリアスあり)
の2つを保存します。
リファレンス見ながらプチコン4で動くように作ったつもりですが、
もしかしたら動かないかもしれません。

フォントの描画は「MPF32_DEF」にGPUTCHR32,GPUTCHRP32というDEFを作ってみましたが、これもプチコン4でテストしたわけじゃないので動かないかもしれません。
あと1ドットずつFORしてるので遅いです。
なのでもっと楽に描画する方法があったらこれは使わなくてもいいです。

使い方はGPUTCHR、GPUTCHRPと同じです。
GPUTCHR32 X,Y,"文字列"[,32[,色コード[,描画方法]]]
GPUTCHR32 X,Y,"文字列",32,スケールX,スケールY,色コード[,描画方法]
GPUTCHRP32 X,Y,"文字列"[,32[,色コード[,描画方法]]]
GPUTCHRP32 X,Y,"文字列",32,スケールX,スケールY,色コード[,描画方法[,文字間隔]]
GPUTCHRP32("文字列"[,32[,スケールX[,文字間隔]]])
ただしGPUTCHRP32を使う場合は「GPUTCHRP32INIT」を最初に1回呼び出してください。