Petitverse

4はTwitterで活発に交流していますよ。4は3号に比べて購入のハードルが高いため平均的にプレイヤーの年齢が高く、Twitterをやっている方が多いため4のユーザーにはコミュニティが必要なくなったんだと思います。4には公開プログラムのページがゲーム内にあるのでうょリウム氏の言う通りPRやフィードバックが不要になりましたが、交流自体は普通にありますよ。

プチコンシリーズに関してはDiscordで交流できる場があった気がします。あとは「プチコンの会」とかあったりしたような(過疎
プチバースでは交流は少なくなっていますが、twitterとかdiscordなどで交流は続いています。twitterに関しては、switchから直接投稿できるので手軽さがあると思います。ただ、トピックを立てたりとかができないので、そう考えるとプチバースが便利ですね。

プチバースにはプチバースなりのいい交流の場だと思うので、これから続いて欲しいですね。

Twitterとか長文投稿出来ないコミュニティがメインだと、自然と自身のブログやサイトのPRに収束しそう。
それはそれで出自が追跡できたりで良いことなんでしょうけど
反面、承認欲求のために活動してるみたくなって目的と手段が逆転というか
純粋な知的好奇心から瓢箪からコマみたいなことが起こりにくそうな気もするかも。
例えば私、前にあまさとさんの投稿に「神経衰弱としりとりって混ぜれないかなー」的なコメント付けたんですけど
コミュニティーの雰囲気にもよるんでしょうけど
誰の投稿が元とかはっきりしてると、言い出しっぺが作れみたな流れになって
結局誰も手をつけずに埋もれるみたいな。
だから、はやピーさんのラジオプログラムみたいなパクり合いの流れ
私は好きなんですよねー。

イラストや楽曲みたいな作者個人の資産になりうるコンテンツとは別に
企画やアイデアなんかは出自の人には事後承認でいいから、やれる条件が整ってる人が勝手に手を上げて実現させて行ってほしいと思う。


うょリウムさんの投稿とは全然関係ないかもですいませんだけど
承認欲求とは逆（？）の「承認したい欲求」ってなんか名称とか付いてないのかしら？俯瞰で見えてる第三者の立場から迷ってる人の背中押したいというか
応援欲求？

僕は4の話題もガンガンダベってるが。

３号がユーザー同士の交流が活発だった理由って、タイトルメニューからweb接続で初心者講座が見れたり（尻切れとんぼ感ありましたけど）
それを真似て、ユーザーが独自解釈の初心者講座を作ってMiiverseで話題にしたり
それを視聴型コンテンツとして公開作品にしたりした流れがあったことで
敷居がグッと下がった影響じゃないかと、私は個人的に分析してますけどね。

あと、開発支援ツールを公開する人が多かったのも一因かも。
その辺は３号のおもちつきブームやプチコン４でもラジオブームに見られる
便乗しやすい作品に通ずるものありますね。

亜種の人さんは”ユーザーの年齢層が上がって交流サイトの必要性が下がった”的な分析されてますけど
年齢が高い人（つまり大人）がそういう傾向に走るのは
少数のインフルエンサーと多数のフォロワーって関係性で満足したり
”待つ”ことに慣れすぎてたり、既成概念を壊すことにそんなに興味を持たなくなったからだと思いますね。（名付けるとしたら「歯車化」？）
それはそれで自然な流れかもですけど
うょリウムさんが問題にしてるのは、そういう状態に至る”前段階のコミュニティーが有る”こと、つまり存在意義だと思いますし
そりゃあユーザー同士の交流自体は雑誌等の紙媒体の頃からあった訳ですが
３号の環境で生まれた、ある意味でコミュニティーの”豊かさ”が”失われた”ことへの懸念と
そこから波及して求心力も失われるのでは？という心配に目を向けないのが
無責任に感じられて「う〜ん…」ってことなんでしょうね。

あと、年齢の低い人が利用するサイトは何か問題が発生した場合に責任の所在とかで運営が大変だから
運営サイドからしてみれば、できれば締め出したいというのが本音かも。
（仲裁役をわざわざ買って出る酔狂な利用者が常駐してるわけないですし）