ペイントツール「MOHAN」build0730 sbkey【4NZX53383】
色々変わったのでざっと
不具合修正とかは省略す
・タイルブラシとイメージホースのテクスチャ座標設定変数を分離した
・イメージホースの疑似筆圧にCDI関数を経由することによりなめらかな筆圧で描画できるようになった
・イメージホースブラシを擬似筆圧対応にしてみた
・塗りつぶし処理時間表示を小数点以下2桁に変更
・塗りつぶし処理を2つのパラメータが0で参照レイヤと編集レイヤが同じ場合のみ、通常のGPAINT塗りつぶし処理にもどす
その他の条件の場合、塗りつぶし境界は不透明度のみ検知
・隙間対応塗りつぶしを高速化、概ね0.6秒から5秒ぐらいの処理速度に収まる
・許容範囲の不透明度設定スライダーを追加、ブラシに対して200ぐらいの設定だと塗り残しが発生せずきれいに塗りつぶせた
・ブラシプレビューをドットペン、イメージホースにも対応
・すべての描画処理でブラシの事前計算を廃止しリアルタイムでブラシ生成を行う様に変更
・起動が少し速くなった
・レイヤの削除機能を実装、レイヤが編集されていないか初期化直後の場合レイヤを削除可能(そのレイヤのundoはできなくなる)
・上記に伴い連続でレイヤ追加できなくするストッパーを廃止
・不要になったソースコード整理
・5MBぐらい起動直後の空きメモリが増(68→73MB)
・イメージホースの90度単位での回転描画設定を実装、チップ画像の選択時にXYボタンで方向を回転、別画像を作成せずに描画方向を回転できるようにした。
・イメージホースをストロークに沿って回転させる機能を実装(ブラシタブ最下部)
ブラシ属性扱いだが現時点で対応はイメージホースのみ
・GRPファイルの読み込み時にテクスチャ領域(GRP4)へのロードを選択できるようにした(座標指定可能)
・イメージホース編集モードをトグル式に変更、グリッド線に円形を追加(回転時の欠落境界)
・イメージホース素材を貼付(.GRP形式)
・編集画面の矩形領域をGRP4の座標に転送する機能を実装、オリジナルのイメージホースチップ画像を作成するときもGAHAKU割り込み起動が不要になった。