Petitverse

ローマ字一覧表を参考にして、
data "しゅ","shu"
data "しゅ","syu"
みたいなデータ文作って、アルファベットをローマ字に変換する関数を作るとか...(これ自分がソフトウェアキーボード作ろうとしたときに作ったような...)

以前練習がてらタイピングソフトを作った時、入力部分(あとdata文)はRMG IMEをがっつり参考にしました
うろ覚えですが、
入力したキー("ka"とします)をa$に格納
→a$とローマ字変換データを比べ、a$が特定のひらがなを表した時("ka"="か")、それをb$の後尾に挿入(b$="か")
→a$の変換部分を削除(a$から"ka"を削除)
→b$と、問題文を格納したc$を比べて、違う場合は該当部分をb$から削除(c$が"さ"だった場合、b$の"か"とは違うのでb$の"か"を消去)(つまりミスタイプ)
→b$とc$が完全に一致したらクリア、それまでくり返し
というような流れを作った気がします
っ　に関しては、ごり押しながら解法は見つけたので一応ネタバレで書いておきます

ここまでくると日本語入力の全てをデータ文にしてごりおｓ((
実際自分がソフトウェアキーボード作るときそうしてた
xxla　は、　っぁ　とかも、全部。

それできたら、入力されたアルファベットを保管している文字列変数の中に、さっき書いたデータ文が含まれているかすべて検索をかける。もしあったなら、そこの部分をひらがなに変える。
こうすることで、　sja と誤字ったときも、 ｓじゃ となるはず。
で、もし変換後にアルファベットが含まれていいる、あるいは入力すべき文と違っていたら、そこから先の文字列を削除する。sja としたときは、 ｓじゃ となるから、結果全体が削除される。
これをリアルタイムで行う。

例
入力しないといけない文:こんにちは
入力:konnnitiwza
ローマ字変換後:こんにちｗざ
誤字削除変換後:こんにち

要するに
1、キーボードで入力された文字を格納する
2、↑をデータ文で検索をかけて、もしローマ字変換ができそうなら変換する(一部分でも)
3、誤字(入力すべき文と異なる)を削除する
4、↑を、文字列に追加する。(1とは異なる文字列変数)
5、4の文字列と、入力すべき文字列を参照して、同じなら次の文へ。そうでなければ1へ。

やべぇ説明力が皆無。これだから入試の最後の作文で減点されるんだよなぁ...

↑の手法だと、 bb と入力したときは っｂ ではなく bb のままで、そのあとに文字が来て初めて　っ　がつく手法なんだよな
つまり　っば　と入力したいとき、　bbu　と入力したら　っ　のみ正解判定になって、残りは　ば　と入力(bbaではダメ)しないといけなくなる。ややこしい...