スマブラライクなゲームの知識が薄いから的外れかもしれないけど、1対1でキャラクターの重心がどっしりと構えられている、つまりスト2だとか餓狼伝説だとかそういったある意味でリアルを追求してる格闘ゲームにおいては飛び込みは必須の項目ではある(というかそもそもテクニックの一つであって、ジャンプkで間合いを詰められるようなゲーム性でないと成立しない)けど、スマブラライクを作る、というのであれば先ずは感性を付けて手応えのある操作性にしてみたり技を増やしてみたり(そこにだけ時間をかけると逆にややこしくなるけど)、まずはそういうところからだと思う。ツララさんと重なるけど、他人の意見から作り始めるのではなく自分で想像してみて「その要素を実際に追加できるし、それがゲームの奥深さに繋がる」と判断して作ってみちゃえば楽しいだろうし、そもそも全てのゲームにおいてユーザーの意見を聞くのってゲームが完成してからだから、取り敢えず自分の思う楽しいものを試行錯誤して全て絞って作った時に、初めてユーザーが振り向くとともにユーザーからの有益な意見がもらえるんだと思う。スマブラシリーズとスマブラ以外の色んな格闘ゲームをじっくり遊んでみると醍醐味を味わえると思うから、中古屋で適当に買ってみたりレトロゲームセンター行って遊んでみたりすると気付けることがあるかも。