Petitverse

128*512で
スクショは1枚、音声転送は約9分（1200bps）でした

より高速なPetitCommを使わなかったのは、大きいファイルなので欠落パケットが発生すると再送が面倒だからです
（PetitModemはwavファイル出力があり、音楽プレイヤーで特定部分だけ狙って繰り返せる）

プログラムのうち

自作部分
・SRD形式への圧縮
・スクショを使ったプチコン4→パソコン転送

お借りした物
・PetitModem

生の色配列だとスクショ1枚に入らない恐れがあるので自前で圧縮が必要でした

スクショを使ったプチコン4→パソコン転送の部分は
プチコン3号用に公開している「ATAMA_EXPLORER」と同じ規格の物を、プチコン4（Nintendo Switch）の画面解像度に合わせて拡張した物を使っています。

1,280*720*2
=1,843,200bit
画面が精細なだけあってすごいデータ量が入るので便利ですね

SRD形式の圧縮処理も
同様にプチコン3号でライブラリを公開しているものです
（ただし16bitの色配列に変換するコードを加える必要があります）

この画像を左上にした512*512の部分を公開します
キー　PEL3D88V

（権利に関しては、プチコン以外への流用はNGだけどプチコンシリーズの中では可、と以前に確認しています）

16bitカラーにするためのRGBの下位bitを切り捨て、透明度2値化以外は改変していません

512*512の場合、音声転送時間19分でした

プチコン4のマップチップ素材、地味にパソコンがあるんですよね
（むしろそれを使うためだけに転送したw）
公開キーの512*512画像の中に入っています（斜め向きでした、正面は別領域）

あと冷蔵庫が地味に大事…（台所があるのに冷蔵庫がない家って普通に不自然）
2マス幅の大型冷蔵庫だけど
左右どちらか1マスだけ切り抜いてもあまり違和感ない絵になっている