Petitverse

配列の中身を簡単に見られるINSPECT命令便利すぎるから移植してよかった

なお、丸々音声転送すると時間がかかるため、0.82からの差分データだけ配布することを考えています。

・進捗
新マップとゲートの接続が完了
あとは動作確認が主
差分パッチではなく圧縮形式でも7万バイト以下で済みそうなのでそうします。（actorbugさんの圧縮プログラムを使用します）
ただし、全ファイルだと大きいため0.82のプロジェクトから変化したファイルだけを配布します（実質、コード単位差分からファイル単位差分に変更）

7万バイトを1200bpsだと460秒ちょい、8分と考えると微妙な手間だなぁ
さすがに30分とかじゃないので失敗したら超ショックというレベルではないけど縮めたい
petitmodemで考えると2400bps(DQPSK)もあるけど1200bpsまでに比べてシビアっぽい（うちの環境のケーブル直挿しだと送れない）からなぁ

PetitCommで考えると、電気的につながなくていい（イヤホンをマイクに当てればOK）の上限が3510bps出るんだけど
これもやっぱりシビアなので一つ下の1720bpsで考えておいたほうが無難、とはいえ6分程度まで行ける
あと、こっちの場合は透過的に圧縮展開されるモードがあるのも利点か（送る前に圧縮してるとほぼ意味ない気はするけど）

当たり前なんだけど一番便利なのが公開キーシステムで、それに比べると確実に手間が増えてしまうのでどうするかが難しい

＜配布方法について＞
ツールについてのご意見が特にないため、actorbugさんの圧縮ツールで1ファイルにした後PetitCommの1720bpsで配布することにします。

音声転送自体が6分＋展開やファイルコピー作業という形になりそうです。

0.83のプレイに必要な物（持っている場合はそのまま使えます）
・ファイルをまとめて圧縮（キー:74N3F3D4）
・PetitComm（キー:DERX58HE）
・エニモンver0.82（キー:4KWPS433）
エニモンと同じプロジェクトにUNPACKとPETITCOMM.PRGをコピーしておくことを推奨。

今後の0.84以降も直前の版からの差異があるファイルのみ配布しますのでお手数ですが毎回お願いします。
なお、2024年4月のニンテンドーネットワーク終了までに「公開キーでの最終版」を配布することを検討していますが、必ず配布するかは未定です。

これ、UNPACKプログラムを0.82のフォルダに入れておけばよかったなぁ（それをDLする手間が減る）
圧縮ツールを何にするか決めてなかったのでうっかりしてしまった

あとでQ&Aを作りますので、よくある質問はそちらを閲覧願います。
Q.配布頻度は
A.年内は多くてもver0.85まで（3回）
2024年は最大で2か月に1回程度（年6回以内）の見込みです。実際はそんなにいかないかもしれませんが多めに言っておきます。

Q.プチコン4に制作を移しませんか
A.やってみたいけど手間が多すぎるので…