Petitverse

自キャラがスプライト、背景がグラフィックで描かれている、という事ですか？
簡単な配色のマップならGPGET(x.y)でできると思います。
歩ける足元が単色か、障壁と判別つきやすいカラーだったらこれが一番楽ですね。

足元も壁も色々だった場合は、自分なら
グラフィックページの空ページに、マップの壁配置と同じ単色タイル(GFILL)を描いて、そちらでGPGETで判別します。

他の方の方法も是非聞いてみたいです。

未熟マンさん、BG(テキストスクリーン)との当たり判定なのでGPGETではできないです

考え方としては、主人公が立っている位置が、BGの左から&上から何マス目かを計算する。CHKCHR() で指定するのは何マス目か、という指定ですので、計算したものをそこに使います

何マス目かの計算があっているのか不安なときは、その部分にTPUTなどで適当なチップを置いてみると、計算がずれていたときに目で確認できます

具体的な計算は…どう作っているか次第なので、ちょっと元のプログラムを見ないと出せないです

ほしけんさんありがとうございます。
テキストスクリーンでの背景、というのが分かっておらず、すいませんフォロー助かりました。

スプライトの座標はドットに対してBGはブロックのような大きさのテキスト座標もと言える感じになります。
なので基本的にはそのBGのサイズによって、ドットの座標を割ればBGの位置になるはずなので、その位置をCHKCHRすればいいことになりますね。
それでスプライトとBGが接触しているかはわかるので、あとは接触した時に動けなくしたりスプライトの座標を変更（調整）したりする感じになります。

未熟マンさんの考え方を発展させて
当たり判定計算用の別データを作っちゃうのが手っ取り早いですね。
特定の命令しか使えないって思い込むと、自力で固定概念を壊せなくなったりしますし。

あー、TOFSで動かしていたのか…。

ということは、スプライトの座標位置は固定なのでBGが動くということですよね？

考え方はスプライトと変わらないですがBGが動くことによってスプライトの位置が座標的にはどの辺りになるのかというのを計算する必要がありますね。

プラスマイナスの方向に気をつければそれほど難しくはならないとは思いますが慣れないと混乱するとも思うので、ほしけんさんのいうように目安となるBGやスプライトを置いてみたりPRINT文で座標を表示しておいてみたりするとわかりやすくなると思います。