例えばお絵かきツールのようなものであれば、絵を描くペン先のタッチ判定は座標を変数で確認(当り前か)。ツール動作を四角いボタンをタッチして選択するような場合はスプライトの衝突判定で確認。とか。
タッチ対象のものがスプライトで表示されていて、四角くてスプライトのサイズと見た目が同じであれば、SPHITRCでタッチ判定するのが無駄なく簡単だと思います。元々スプライトで表示していないところを、わざわざタッチ判定用に見えないスプライトを用意するのはちょっと勿体無いような気がしますが、タッチ対象の数が多くて範囲判定が膨大になっちゃいそうなら、それもアリかな。
タッチ対象が四角じゃなく、丸や三角だったりした場合は、3つ目の方法としてGSPOIT(4ならGPGET)を使って色コードで判定するという選択もあります(丸なら座標判定でも比較的楽かな)。