smilebasic.service はたしかに僕も怪しいとは思いましたが違うみたいですね……
■ 起動時に SMILEBASIC-R が立ち上がらないようにする
デスクトップの自動起動を OFF にして Raspberry Pi が起動すると bash のプロンプトが表示されますが、その bash が開く際にホームディレクトリにあるいくつかのシェルスクリプトが実行されています。そして SMILEBASIC-R の起動処理はその中に書かれています。
そしてデスクトップのターミナルなど一部の場合を除いて bash の起動時に SMILEBASIC-R も起動されることになります。
【ここでいきなり余談】
SMILEBASIC-R のランチャー起動中 ( アクティベーションが成功して本体が起動する前に ) Ctrl+C を押すと bash に戻ることができます。そこで Ctrl+Alt+F2〜F6 を押すと別のコンソールに移動できます。ログインプロンプトが出ているのでログインしてみてください。SMILEBASIC-R のランチャーが勝手に起動するはずです。
【余談ここまで】
話を戻して……
/home/pi/.bashrc が確かその処理が書かれているファイルだったと思います。ちょっと覗いてみてください…!
SMILEBASIC-R の起動コマンドはそのまま
smilebasic
となっているので nano など適当なテキストエディタで検索すれば出る……かもしれません。
Pi STARTER 所持者ですが今すぐに出せないのでうろ覚え……。
■ w3m をインストールする
$ sudo apt install w3m
でいけるとおもいます……!
※ もし間違い等があったらお知らせください
● 2019/08/07 18:34 追記
コンソールの切り替えは Ctrl+F1〜F6 ではなく Ctrl+Alt+F1〜F6