ちょうど手元にチューナーがなかったので「正確なクロマチックチューナー chromatic tuner」(
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.finestandroid.tunner&hl=ja )というAndroidアプリを使ってプチコン3号で簡易的に検証してみたのですが、
A=440 Hz前後くらいで微妙な誤差を含むという結果を得たのですが、倍音に引っ張られたのか基音がうまく判定できないケースが多かったので、きちんとチューナーや必要があれば簡易的なスペクトラムアナライザにかけて確認をしてみようと思います。WiiUの電源コードさえ更新したらBIGでも検証したいです。
ただ、A=440 HzとA=442 Hzの差は約8 centsなので、マツコウさんの以前の投稿はにあった11 centsというのはどうも何かがズレている感じがします(443 Hz基準で考えていたら差は約11 centsですので、もしかすると443 Hz基準なのかもしれません)。基準(Aの周波数)がわからない画像だったので、何を基準にどれだけプチコンの音がズレているのかがわかりませんでした。
以下推測ですが、A=440 Hzで考えた時もわずかな誤差が発生するのは仕様と言えるのかなと思っています。「PCM音源」に近い形式で音を生成していると思っていますが、音を生成するにあたって使用しているサンプルや音階の周波数の精度、などなどの都合とメモリ等の制約などとの兼ね合いでバランスの取れる状態になっていると考えられます。
@Dは100/64 cents単位でチューン可能なので、よく計算して使ってあげてください