Petitverse

中1レベルの問題

X=82
Y=-56

-X×Y

中２レベルの問題
連立方程式

一問目
{x+y=8
{x-y=2

2問目
{4x-3y=50
{3x-2y=50

3問目
{y=2x+3
{y=6x-1

流石に連立方程式はキツいか…？

中3レベル

198の素因数分解

２元１次連立方程式を解く関数を作るとして、引数と戻り値を考えてみると
引数は二つ以上の式、戻り値は二つの未知数の値とすると
式は文字列の形で与えるとして
DEF RENRITU_2G1J A$,B$ OUT C,D
みたいな感じになるのかな？
まず式の解析をする処理を作る必要がありそうですね・・・
（文字列なので乗算の演算子は省略して書いても解析処理で判別すればOKなのが便利っちゃ便利）

実験成功というか、機械に自動で問題を解かせるのは
命題をプログラムの処理的に解釈する翻訳の仕組みができてれば可能っていうのは
Naさんの貼ってくれたリンク先を見れば一目瞭然だと思いますけど。

INPUT "1つめの式のxの係数は?";A
INPUT "1つめの式のyの係数は?";B
INPUT "1つめの式の右辺は?";C
INPUT "2つめの(以下略
みたいにすればとりあえず入力は何とかなりそうです。

式の変形まで自分でやっちゃうんならそのまま解いた方が早い気が・・・
そもそも引数を６つにすればいいだけですし・・・

文字列解析は例え当初の目的が達成できなくても、その過程で得るものは多いはずですから
やる意義は十分アリかと。ガンバレガンバレ♪（興味があるので私もガンバル）
というか、MMLとか音系のプログラム書いてる人は文字列解析も得意そうな感じするんですけど
実際どうなんでしょうかね？

素因数分解のやつにtryしてみた。
簡単に説明すれば
「プレイヤーに素因数分解する値を入れてもらう。」
「その値を2で割り、その数を2で掛ける。」
「もし素因数分解する値と、2で割って2で掛けた値が
等しければ、変数A1〜A15にする。」
「2で割り、2で掛けた値が等しくない(割り切れてない)
なら、2を3にして、もう一度3で割って3で掛ける。(3でもダメなら
5、7...と、数を変える)」


しかし、問題は割る数。素数で割らないといけないからクソめんどくさい。

>ツララさん
文字列解析もやったことはあります。
"5+7*(11-9)"みたいな文字列から答えを出すやつ。
計算順序のルールがあるからすこし面倒です。

素数を順番に導き出す関数を作るしか！
SmileBoom公式から追加されるの待ってるなんてらしくないですよ。
「１と、その数自身以外に約数を持たない自然数」
この条件を満たせばいいわけですからLet's try!
泥臭い方法だとFORループ使ってカウンタ変数をMODで余剰を調べながら、余剰がループの終了まで0にならなければ素数の判定はできそうですな。

DEF SOSUU(A)
　IF A<2 THEN RETURN -1
　VAR I
　FOR I=2 TO A-1
　　IF !(A MOD I) THEN BREAK
　NEXT
　IF I<A THEN RETURN 0 ELSE RETURN 1
END

みたいな。

>ドラキーマカレーさん
素数か判定しなくていい方法
・その値が2で割れれば、割れなくなるまで2で割る。
・同様に、その値をさらに3、4、5、...で割る。
・その値が1になるまで繰り返す。
・最後に何で何回割ったか表示する。

x、yを含む2つの式を入力したら自動的に解を表示する連立方程式プログラムならば以前プチコン3号で作ったのでよかったら参考にしてみてください。
本来ならばパーサーを書く必要がありますが、私が考案したRVAL関数によってパーサー不要で式の値を求めることが可能です。

ちなみにプチコン3号で計算可能などんな複雑な式にも対応しており、計算結果は分数で表示してくれます。

公開キー【 QDVDDXXD 】

素因数分解のプログラム作ってて思いついたんですけど

【問題】
次の処理で生成される数値文字列（B$）を素因数分解するプログラムを作れ
FOR A=0 TO 31
B$=B$+STR$(RND(10-!A)+!A)
NEXT
なお、処理時間的に実現不可能っぽいならアルゴリズムだけでも示せ。

これ、RU-RAさん挑戦してみます？

あともう一つ思いついたのは
【問題】
2147483647以下の自然数で、1以外に２つの約数のみを持ち（つまり素数×素数となる数）
その約数の和が最大となる数を求めよ。
「そんなの余裕っち♪」であるなら二番目に大きな数も求めよ。

「プチコンで算数、数学の問題はプログラムで終わる。」というのはある意味正しいですが、連立方程式でも素因数分解でも解き方を知らなければプログラムを作ることはできません。
私が作った連立方程式を解くプログラムも連立方程式の解き方を知らなければ作ることは不可能です。
したがって、いろいろなプログラムを作れるようになるためにはいろいろな知識を身に付ける必要があります。

いまさら追記
素因数分解は中1に降格しました、はい。