SPANIMのヘルプは確かにわかりにくいですよね...
SPANIMはヘルプの3ページ目の書式がよく使われます。
例えば
SPSET 0,0
SPANIM 0,"XY",-60,0,200,-60,200,200,1
上の例では60フレームかけて0,200に移動し、また60フレームかけて200,200に移動します。最後の,1はループ回数です。(省略可能)
フレーム数はプラスにすると瞬間移動、マイナスにすると上の例のように線形補完。
SPANIM 0,"I",60,1,60,2,60,3,60,0,0
上の例では60フレームごとに絵が変わります。ループを0回にすると無限ループになります。