https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=38767&item_no=1&page_id=13&block_id=8プチコンで煙を表示したり、グライダーゲームなどで使えそうな風、プレーヤを押し流す流れる水を表現するのに使えそうな気もする論文。
こういう論文から専門用語を検索する形で、セルオートマトンを調べるのもよさそうです。
学がない身としては具体的な手順や構築も知りたいのに、論文だと汎用的なモデル構築用に微分を使った式(これを自分の使いたいものに応用しましょうという事なんでしょうね)とかで抽象化されてることが多いようです(この書き込みだけでも私がどれだけ学がないかばれそうです)。
理屈だけ情報だけ言っててもあれなので
まだリンク先の詳細は検討してませんが休日(今週の休日は病気の症状が重たく無理でした来週の休日頑張れるかな、、、)にリンク先の煙を実装してみようかと思っています。
128*128セルを4セル単位計算する形で32*32を1フレームでリアルタイムで計算するのは大変そうなので。
1フレームで1/8ずつ計算するとか工夫してみる必要があるかもしれません。
実際に動かして自然に見えるか検討してみないと分かりませんね。
プチコン3号は10*10正方形を1フレームで7000枚以上描画できるようです。
大きな四角形を多数描写すると遅くなり小さいとより多く描画できるようです(要検証)
画面全体で描写するとしても240*400は10*10なら24*40枚で960枚と意外と現実的に使えそうです。
例えば水面のサンプルを上手に組み込んでcraig reynolds boidsのアルゴリズムの2次元修正版で魚を制御すれば見下ろし釣りゲームが作れます。
グラフィック面で四角形を描画がする形でセルオートマトンの計算結果を描画すれば、結構使えるのではないでしょうか?
8*8フォントをカラー指定で定義できる命令と組み合わせればコンソールでセルオートマトンの結果を表示することも可能かもしれません?
プチコン4号ならもっと処理が早いでしょうし、セルオートマトンがかなり現実的手段になるのではないでしょうか?