プチコン 非公式コミュニティ
トピック
Na
◆QoELVrBXBQCI
2019/10/20 17:59
2019/10/20 17:59
情報交換
(3号)STR$について
?STR$(1000000)
→1000000と表示される
A%=1000000
?STR$(A%)
→1000000と表示される
A=1000000
?STR$(A)
→1e+06と表示される
実数型だと指数表示になるのはどうしてですか?
追記 FORMAT$使えばよかった
→1000000と表示される
A%=1000000
?STR$(A%)
→1000000と表示される
A=1000000
?STR$(A)
→1e+06と表示される
実数型だと指数表示になるのはどうしてですか?
追記 FORMAT$使えばよかった
コメント
こういち
2019/10/20 21:05
◆ou0jbJnEJ0Kb
そもそも指数表現が実数型(浮動小数点数)用の表記なので…
(ここで浮動小数点数について解説する)
浮動小数点数とは、実数をa*b^cみたいに表現する方法です。
bは2や10なことが多いです。
例えば、
46656は4.6656*10^4みたいに表せます。
理科とかで有効数字を明示するために使ったりするアレです。
コンピュータでは、実数型の数値は、aを表現する部分と、cを表現する部分に分かれていて、このような仕組みにすることで、非常に大きな数や、絶対値の小さな小数を表現できたりします。
(ここで浮動小数点数について解説する)
浮動小数点数とは、実数をa*b^cみたいに表現する方法です。
bは2や10なことが多いです。
例えば、
46656は4.6656*10^4みたいに表せます。
理科とかで有効数字を明示するために使ったりするアレです。
コンピュータでは、実数型の数値は、aを表現する部分と、cを表現する部分に分かれていて、このような仕組みにすることで、非常に大きな数や、絶対値の小さな小数を表現できたりします。
高原のな
2019/10/20 21:42
◆bY8RViwvoODw
なんか慣例的に指数表示になる、みたいなところがありますよね
たぶん、通常の小数(整数を含む)表記と指数表記の文字数を比較した際、
小数表記の文字数が一定以上になるとき、指数表記のほうが短ければ指数表記を採用するというのがあるようです(ほかの言語として.NETについて調べましたが、プチコンの浮動小数とほぼ同じDouble構造体については15桁、精度半分のSingle構造体については7桁とのこと)
以前にもPRINT命令に関してこのようなトピックが立った記憶があるので、そちらまで調べてみてはどうでしょうか
たぶん、通常の小数(整数を含む)表記と指数表記の文字数を比較した際、
小数表記の文字数が一定以上になるとき、指数表記のほうが短ければ指数表記を採用するというのがあるようです(ほかの言語として.NETについて調べましたが、プチコンの浮動小数とほぼ同じDouble構造体については15桁、精度半分のSingle構造体については7桁とのこと)
以前にもPRINT命令に関してこのようなトピックが立った記憶があるので、そちらまで調べてみてはどうでしょうか
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