ATAN(Y,X)ですね。傾きY/Xの/が,に変形したやつと考えると覚えやすい。
得た角度をSPROTに適応する場合、ATAN(X,Y)とすると便利。(SPROTとATAN()は角度の向きや単位、0度の位置が違う)
>>y/√x^2+y^2
ベクトルの正規化と言って、基準点からx,yまでの距離が1になるようにするやつです。シューティングゲームなどで追尾弾を作る場合ATANと並んでよく使われるアルゴリズムですね。
dist=sqr(x*x+y*y)としておいて、
x=x/dist:y=y/dist
あとはx,yに適当な数を掛けてやれば自由な大きさにすることが出来ます。