↑
ぜっ たい [0] 【絶対】( 名 ・形動 ) [文] ナリ
一
@ 他に並ぶものがないこと。何物にも比較されないこと。比較や対立を絶した存在であること。また、そのさま。 「 −の真理」
A 一切他によって関与・制限されないこと。無条件。 「上官の命令は−だ」 「 −の権力をもつ」
B 〘哲〙 「絶対者」に同じ。 「唯一−の神」
▽⇔ 相対
二
(副詞的に用いる。「に」を伴うこともある)どうしても。なにがなんでも。必ず。決して。 「 −間違いない」 「 −行かない」 「 −に反対する」 〔井上哲次郎が仏典にある「絶待」を「絶対」と改め、英語 absolute の訳語とした。「哲学字彙」(1881年)に載る〕
(Weblio辞書からコピペ)
この場合は二の方の意味じゃないですか