1. ポルタメントの終わりの音符の直後に変数への代入を置くと長さがずれる
C_E $0=1 → C4_E と同じ
C_E$0=1 → C4_E4 と同じ
2. Vコマンドに直接数値を入れた場合と変数を使った場合で内部処理が分かれている
V64 C $0=64V$0 C V127 C $1=127V$1 C
↑理論上は最初の2つのドがV64、後ろの2つのドがV127になるはずだが、
実際には V64C V32C V64C V127C が鳴っているっぽい。
(つまり、VとV$は別コマンドで、Vの値*V$の値*@Vの値 が実際になる音量?)
3. (mkIIのみ) @E, @MA, @MP, @ML の直後に変数への代入を置くとエラー
@E127,127,127,127$0=1 → Illegal MML
4. (mkIIのみ) Nコマンドに変数を使うと音程が4ずれる
N60 → O4C
$0=64N$0 → O4C
5. (3号のみ) マクロ内でマクロを呼び出した後に変数への代入を置くとエラー
{A={B}$0=1} → Illegal MML, Duplicate macro definition
(以前投稿したものです→
http://petitverse.hosiken.jp/community/petitcom/topic/?read=1306&ukey=0 )
6. (3号のみ) Nコマンドに変数を使うとIllegal MMLになったり、何度も使うとハングアップする
N$0 → Illegal MML, Internal error (エラーにならないこともあった)
N$0N$0N$0N$0...(N$0が20回) → プチコン強制終了(CHKMMLでも回避不可)
(以前3号Wikiの既知の不具合にコメントしました)