皆さんコメントありがとうございます!
まだ調べきれてないのですが、少し調べてみて関連がありそうな箇所があったので参考資料として載せておきます。
1.C++におけるHLSLとSiv3D
実は、DirectXシリーズ上で使用できるシェダーであるHLSLはSiv3Dでも使用可能です。
https://zenn.dev/reputeless/books/siv3d-documentation/viewer/tutorial-shader2d日本語でのDirectXの学習コストは確かに高いと言えるので、シェダーだけHLSLにしてDirectXには及ばないにしろある程度の実行性能をSiv3D上で実現する、という策もありそうです。
2.pythonにおけるpygameとprocessingの違い
processingもpythonで記述できるのですが、大きな違いとして、
・pygameは描画ループの入退出などを自分でこねくり回せるのに対して、processingはdraw()ですでに指定されているので入退出は少し面倒
・その代わり、processingはsetup()とdraw()の中身さえ書けば動く!
というのがありそうです。これはゲームの場面(タイトル、メインゲーム、オプションなど)が変わるかどうかを鑑みてケースバイケースで選ぶのがいいんじゃないかなと個人的には思います。
3.javascriptにおけるp5.jsとPixi.js
実行速度を測った記事があったので貼っておきます。
https://ics.media/entry/201/ただ、Windowsのベンチマークに関してはWindows8のIE10などという呪物で測定しているので再検証が必要かもしれません。