Petitverse

アッセン（アッセンブル、アセンブルとも言う）
組立部品とか、最終仕上げのこと

こういうの？

プログラミングというかコンピュータ用語ですが
バニラ
（アイスクリームが由来で、素（MODなどを加えていない）の状態を表す）
とか？

モンティ・パイソン
イギリスのコメディアン集団。
1969年から放映されたコント番組「空飛ぶモンティ・パイソン」は、その斬新さ・ブラックユーモアの過激さから超絶人気となり、テレビの範疇を越え欧米文化に多大な影響を及ぼした…らしい。

プログラム言語Pythonの名前の元ネタとも言われる。また、スパムメールの名前の元ネタも、彼らのコント「Spam」から来ている。

ルーティン
日本語に訳すと"手順"。聞き慣れた言葉だとルーティンワークなんて言い方があります。

プログラムの世界では日本読みでルーチンなんて読んで、ある順番で行う一連の計算をまとめたものをルーチンと呼びます。

手品の世界でもよくルーティンという言葉を使います。こちらは繰り返しの意味合いは薄く、手品を演じるときの品物の取り扱い・手の動き・セリフ回しなどの一連の流れをルーティンと呼びます。

バニラはアイスクリームの定番フレーバーで、そこから色々とトッピング加えることが多いから
MODをモリモリ加える感じが似ててそういう意味になったんだと思いますけど
プレーンじゃダメなんだろうかって思う。
でもデータとかだとプレーンテキストとかあるんですよね。
段組とか装飾とかが無い、文字情報以外含まれていないことを強調したい場合とか。

因みに、データの扱い方とかで使うビックエンディアンやリトルエンディアンの元ネタはジョナサン・スウィフトのガリバー旅行記かららしい。
そういやSwiftっていうプログラミング言語ありますけど、これの元ネタってもしかしたらジョナサン・スウィフト？・・・なわけないか。
辞書を引いてみると、キビキビとして取り回しか早いって意味からだと思われるし、スズキの車種の名前にも使われてのも多分そういうことだろうし。

P.S.
こういちさん的に「これプログラミング用語として使ってもいいんじゃない？」って用語あったりします？
使う人が増えれば定着しちゃうかもですよ。