Petitverse

データの詰め込みに便利

整数型は32bitなので、0から255（8bit）までの数字（たとえばRPGの能力とか）を4つ詰め込める
4人のHPを記憶するのに
SAVE%[0]=HP1 OR HP2<<8 OR HP3<<16 OR HP4<<24
とか。
こうするとDATファイルでセーブを作れるんだよねぇ

逆（復元）は>>とANDを使う。

1つの変数に複数のデータを入れる(詰め込む)ときなどに使うんだｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ

今は外出しているので、
詳しいことは後で書きます。

それはビットシフトを使わなくてもできます。
物理コードを使えば1ドット1文字になります。
スマホで書いているから入力し辛い……

1.実数型の変数を整数に変換するとき(PRINT N<<0)
2.IF (B AND 1<<N)==1<<N THEN
3.数を高速にを2倍、4倍、8倍…したいとき
4.8ビットのデータを整数に4つぶち込みたいとき。

5行目がデータの詰め込みの例

プログラムまで詰め込んでしまってすいません。
説明用ではなく自分用に作ったプログラムなので見た目は滅茶苦茶です。
自分でも見辛いことを自覚しています。

GSAVEしたDATデータを、
1つの文字列変数でTXTデータにするプログラムも作りました。

ビットシフトとは関係無くなっていますが、
参考にどうぞ。

物理コード（16bit色とも言う）

プチコンでグラフィックに絵を描く場合「物理コード」の洗礼を受ける。
見た目では「透明度,赤,青,緑　各256段階」のふりをしているが（ちなみにこれは論理コードという）、実際は「赤,青,緑　各32段階で、透明度は2段階」

この「情報がケチられた方の色の表し方」のことを物理コードという。

透明度,赤,青,緑　各256段階　←論理コード
赤,青,緑　各32段階で、透明度は2段階　←物理コード

物理コードは16bitで文字コードも16bitなのでビットシフトで変換する必要が無い、というからくり

5.log(m,2)回ループしたいとき
VAR N,M,A=1
INPUT"",N,M
WHILE M
　IF(M AND 1)==1 THEN
　　A=A*N
　ENDIF
　N=N*N
　M=M>>1
WEND
PRINT FORMAT$("%d",A)