Petitverse

使い方その1
FONTDEF ASC("A"),"00000000ffffffffffff0000000000000000ffffffff0000ffffffff000000000000ffff000000000000ffff000000000000ffffffff0000ffffffff000000000000ffffffff0000ffffffff000000000000ffffffffffffffffffff00000000ffffffffffffffffffffffffffff000000000000000000000000000000000000"
FONTDEF ASC("B"),"F"*256
のように文字列で指定する。
プチコンで扱える色は"FFFF"(白)や"0000"(透明)のように16進数4桁で表すことが出来ます。
それを左上から順にに64つ並べたのが、フォント文字列です。(つまり4*64で256文字の文字列)
あとはそれをFONTDEFで指定すればOKです。

使い方その2
A[0]=0
A[1]=&HFFFF
・
・
・
FONTDEF ASC("A"),A
のように配列で指定する
さっきと同じ要領で配列の要素に色を入れていき、色を格納した配列を指定すればOKです。

色の表し方
16進数4桁は2進数16桁に簡単に変換出来ます。
FFFF==1111111111111111
二進数に直したとき一番下の1桁が透明度(0透明：1不透明)
下から2桁目〜6桁目が青成分(32段階)
下から7桁目〜11桁目が緑の成分(32段階)
下から12桁目〜16桁目が赤の成分(32段階)を表します
なので、例えばRGB(255,48,0,48)の色はFONTDEFで使う色に変換すると
&B 00110 00000 00110 1
になり
&H300D
になります。
("&B"は二進数であることを示す記号で、"&H"は16進数であることを示す記号です)

>フォントを□の中に１ドット（？）ずつ指定していくってことですか？<
合ってると思います。

FONTDEFのインラインヘルプの２番目の説明に、すごく使いやすい使用例がありますよ。

昔作ったFONTDFFの説明用テキストですが。
L47EV3D4　をDLして
最初に1ST.PRGを実行してください。