ちなみにですが、BUTTON関数はカッコの中の数字によって挙動が少し変化します。
メッセージウィンドウを閉じるボタンは、基本的に1回だけ反応してくれれば役目はおしまいなので、(2)、もしくは(3)にするのが普通です。
(0)や(1)にしてしまった場合、ボタンを長押しすると次のメッセージウィンドウまで閉じてしまうのです。
(皆さんが例にBUTTON(2)を挙げているのもそのためです)
この内容は「BUTTON」の命令説明で確認できるので番号は覚えなくてもいいですが、とりあえず把握だけしておくと便利です。