Petitverse

二次元配列というものがあります。
DIM SAVEDATA[24,1000]
のように宣言すると、24*1000の大きさの配列が作られます。

で、その中の14番目に
DIM SOZAI[1000]

で宣言された配列を格納する場合なら
FOR I=0 TO 999
　SAVEDATA[14,I]=SOZAI[I]
NEXT I
みたいな感じだと思います。

そんな感じです。
さっきの例だと要素1000の配列が24個ある
みたいな感じです。
要するに配列の配列です。

まあただ SmileBASIC の2次元配列はコンマ区切りだから C 言語みたいに1次元配列取り出せないんだよなぁ

int array[3][4] = {
　{ 1,2,3,4 },
　{ 5,6,7,8 },
　{ 9,10,11,12 }
};

func(array[1]); // 5,6,7,8

void func(int p[]) {
　printf("%d,%d,%d,%d",p[0],p[1],p[2],p[3]);
}

Ryou Tanpoさん
わかります。
その仕様のせいで何度苦しめられたことか。
文字列の配列とかだと似たような使い方ができるので、
どうしてもというときはこっちを使っています。

VAR　ARRAY$[3]
VAR　DATA%
VAR　A%,B%

RESTRE　@DATA
FOR　A%=0　TO　2
　FOR　B%=0　TO　3
　　READ　DATA%
　　INC　ARRAY$[A%],CHR$(DATA%)
　NEXT
NEXT

FUNC　ARRAY[1]'5,6,7,8

DEF　FUNC P$
　PRINT　ASC(P$[0]);",";ASC(P$[1]);",";ASC(P$[2]);",";ASC(P$[3])
END

@DATA
DATA　1,2,3,4
DATA　5,6,7,8
DATA　9,10,11,12

おお、同じことが SmileBASIC で出来てる!!
文字列の配列は僕もかなり前に考えた気はするんですが、僕の場合 考えると何でもかんでも汎用ライブラリ化したくなって結局放置になっちゃうんですよね...

VFILER!
そんな便利な物があるとは!
今後ゲームとかでセーブ機能を作るときに使います。
紹介有り難うございます。