Petitverse

っGLINE

前のフレームでタッチした点と、
今のフレームでタッチした点で線を引くようにすれば線が描けます。

普通にTOUCHで代入した変数に0を代入すればいいと思います。

プログラムリストを見せて下さい。

分かりました。
今日はもう遅いので明日確認します。

見ました。
GLINEは2つの座標が必要です。
なので、前フレームの座標を記録する変数を用意して(今回はPX,PYとする)
TOUCHでタッチ座標を取得する直前あたりで
PX=X:PY=Y
などとして、前の座標を記録しておきます。
あとは普通にGLINEで結べばOKです。
その他気になったこと
背景色を変えた場合、背景色が白だと文字が読めなくなるので、COLORで変更してほしい。
ファイルが存在するか調べるにはCHKFILE()を使うと調べられる。

かなり好きなUIなので応援しています。

だにえるさんのコメントへの補足ですが、なぜ、初心者以外が作るお絵かきソフトではGLINEが使用されないのかというとGLINEは太さ1ドットの線しか描画できないためです。
太い線から細い線までカバーしようと思ったら「自前で線を引くプログラム」（GLINEのような自作命令）を用意する必要があるのです。
そのような自作命令を自前で用意すれば、太さが変えられるだけではなく下に描いた線を透過させる半透明ペンを作ることも可能です。
それを用意することで「結果としてGLINEは使わなくなる」ということです。

逆に言えば、太さ1ドットの線だけで問題ないならばGLINEで何ら問題はありません。
GLINEを使ったお絵かきソフトが作れたら次に何が必要かを考えると良いと思います。

ちなみに公開キーをダウンロードしてみましたが、1箇所だけ少し気になる部分がありました。
それは色変更はスクリーンキーボードで選択しているのですが、その選択に使った画面タッチの場所にドットのゴミが出てしまうことです。
これはTOUCH OUTで返すタッチ座標は下画面にキーボードを表示している場合でも変化している（押してない時は前回タッチした時の座標を維持している）ためキーボードの「3」をタッチすればメインルーチンに戻った際にその座標（キーボードの「3」の場所）を返してしまうためです。
これを回避するにはメインルーチン内ではタッチしている場合（Tの値が1以上、つまり、Tの値が0ではない）のみGPSETで点を打つようにすれば問題ありません。