Petitverse

私は書かない派です。
作ってうまくいかなかったら直すタイプです。

長めのプログラムだけに限らないですが
家にいなかったり3DSを触れない時に、
ルーズリーフとかにどんなプログラムを組めば
作れるかなっていうのを考えて書いてます
なので自分がプログラムを組むときは、大体の処理を
紙に書いておいて、プチコンが触れる時に
紙に書いたプログラムをバグ修正しながら写してます
効率いいですよ

今は書かないけど、昔は書いてました
手書きじゃ処理漏れしたときに修正すんのが面倒だったんで、自分なりのフォーマットでテキストエディタで書くようになりました
はじめは日本語で書いてたものの、いつの間にやらコードが混ざり、いつの間にやら直接コードを書いてました

書き方のコツなら、
　処理ごとに変数の状態を把握しておく
ってところでしょうか

フローチャートって結局はメモなので、頭の中だけで考えてるとその日は覚えてるけど次の日とか１週間後や半年後には絶対忘れてるので書いておいた方がよかったりします。

プログラムを途中まで書いている状態で、２日とか１週間とか触れなかったり、別のすごく忙しいことがあってプログラムの中身をわすれたりしたときに、紙やテキストでメモしていたフローチャートをみると思い出してプログラムの続きが書けます。

フローチャートといっても、よくある四角を書いてひし形を書いて分岐して、って書き方でなくても「if 敵倒してたら then クリア else 時間切れかどうか endif」 みたいに、何をするか分かればいいので、まずは書き方は人それぞれでよかったりします。
(「HCPチャート」みたいに手書きが楽なのもあったりします)


ちなみにフローチャートを書くなら、まずは大きな処理の名前（メインループで呼び出す内容、主人公移動、RPGのメニュー、敵の移動、戦闘シーンなどなど）を書いて、それを細かく書いて行く（主人公移動なら移動できる場所、衝突、ボタン押したらメニュー出すなど）と、どんなプログラムを作りたいかが分かるようになってきます。
分岐もフローチャートにでてくるはずなので（ボタン押した、移動できないとき、など）それを IF文やサブルーチンで呼び出せば良いという流れになります。

結局はプチコンでBASICのプログラムを書くのではなく、紙でプログラムを書いてしまうのがフローチャートになります。