なんか忘れそうなので解答例を乗せておきます。
[回答例1]
各文字をASCで数値配列化してソートし比較する解法。
並び替えて一致するならばソートした結果は同じです。
なおA$,B$の長さが異なる場合はその時点で省きます。
ちなみに、今回文字列の長さをNとすると
ソートにかかる時間(計算量)はNlogNにほぼ比例します。
これをO(NlogN)と書いたりします。
全体を見てみると
文字列を数値配列化するのがO(N)
ソートがO(NlogN)
比較がO(N)
なので一番大きいNlogNの影響をうけ
全体の計算量はO(NlogN)です。
最大でもN=1000程度なので、一瞬で答えが出ます。
[注釈]logNってなに?
↑2^(logN) = N
ただし^は「〜乗」を意味する
[中学生的な指摘]
2^2=4, 2^3=8 だが
例えばlog5ってどうなるんだ、そんな値は存在しないのでは
↑実は指数は正の整数から実数に拡張できる。2^2.3219≒5
ようするにlog5≒2.3219
[高校生的な指摘]
対数の底は2とは限らないのでは?
↑うるせえ黙れ説明が面倒だ、どのみち比例するから大して問題はない