UVWH は知る機会が無いと知ることが無くてヘルプみただけじゃ分かりづらいのでこういうところで知るしか無いのが大変なところ。
U,V はX,Y座標と同じ扱いではあるけど、X,Y がすでに使われているような場合、U,V を使うことがあります。
アルファベットは順番に UVWXYZ なので、X,Y が座標でセットなので U,V を使う感じです。(XYZが3次元だけどUVはほとんどが2次元なのでUVWと3次元で使うことがまずなくて今回のWはコレとは違う意味)
(ループ用変数の I も アルファベット順でIJKなのでJがループ用変数になったりとかと同じ感じです)
なので U,V と出てきたら、X,Y座標をすでに使っていて、もう1つ別の X,Y 座標として U,V を使っています。
SPRITEの場合、X,Y はSPPOSなどで指定する座標なので、GRP4 のどのSPRITEを使うかを U,V で指定しています。
そしてこの場合の W,H は Width(幅)とHeight(高さ)なので、SPDEF で指定するのは GRP4 の x=U,y=V の位置から Wの幅とHの高さだけ指定することになります。
と、ここまで知ってから公式の命令表やヘルプを見ると理解できると思います。
ちなみにU,V は3Dソフトなどでは、3Dオブジェクトに貼り付ける2D画像(テクスチャ)で使われていたりするので、スプライトも同じように2Dオブジェクト(SPRITE管理番号)に貼り付ける2D画像(GRP4) と理解すると今後のためにもなったりします。