情報交換
プログラミング問題を解くにあたって
当然解法や方針はいくつもありますが、だからこそ、私が立てた方針への批評、皆さんの立てる方針の例を教えて頂けると嬉しいです。
プログラミング問題:集合論
最初のカードには, 集合Aの要素の5個の整数がパンチされ, 2枚目のカードには, 集合Bの要素の7個の整数がパンチされている. (a) A∩B, (b) A∪B, (c) A\B を書き出すプログラムを書け. 以下を入力してプログラムを試せ :
(@)
1枚目 : 1, 3, −5, 8, −4
2枚目 : 7, −4, 2, 3, 8, −6, 5
(A)
1枚目 : 1, 3, −5, 8, −4
2枚目 : 7, −2, 3, 2, −6, 9, −4
(引用:マグロウヒル大学演習 離散数学より)
私が立てた方針と言いましたが、厳密には解釈と言い表すのが良いのかもしれません。(初見では何を言っているのか分からなかった)
以下私の解釈。
すべきこと:
1枚目と2枚目について、(a)共通してある整数, (b)少なくともどちらかにある整数, (c)1枚目にあって2枚目にない整数を各々判定し、printすることが出来ればよさそう。
実際のプログラムの為に:
dataとreadを使うことができそう。(使ったことないけど)
判定には、1枚目から選んだ整数と2枚目の整数を照合し、共通した場合を何らかで記録しておくことができればよさそう。