座標変換系がちゃんと動いてないけど途中版
[Y34N3381]
前に紹介した本のコードをベースに、3軸回転処理を実装してみたけど、配列要素がview座標(画面のドットに対する座標)になっていて、計算結果が resource座標を表すので、単純にARYOPで resource座標を回転させるだけだと、回転しているようでなんかおかしいって状態になります。
たとえば座標(50,30,0)がX軸72度ほど回転して(50,10,-28)になったときに、view座標の(50,30)がresourse座標の(50,10)を参照してしまうので、
これをview座標の(50,10)がresource座標の(50,30)を参照しないようにしないといけないです。
変換処理はARYOPを使わずに配列1回のループで書いているけど、ARYOPの回転処理だけだとBIGで 40fps なのに、変換処理を入れると 6fpsまで落ちます。
(IF 0 THEN を入れているので 1 にして確認できます)
このへんをARYOPで実現するには、回転の計算式に埋め込んであげるか、別のやりかたを考える必要があるかもしれません。
ちなみに回転処理はいろいろ調べればでてくるけど、この辺も参考になるかもです
http://www.f.waseda.jp/moriya/PUBLIC_HTML/education/classes/infomath6/applet/fractal/coord/(図形処理テキストの本のほうにはBASICコードで書いてあるのでわかりやすいかもです)