どのような本かというと自作関数の基礎知識からどこにも書いてないような裏技術まで非常に詳細な解説を行った本です。
上記の写真のような目がくらくらするくらいの解説を行っています。
私が今まで作ったプチコン本の中でも最もテキスト量が多いです。(通常のプチコン本の2倍程度、前作「3Dポリゴン入門」と比べると3倍程度の膨大なテキスト量での解説)
そして、私が今まで作った自作関数の中からピックアップしてその動作原理の詳細解説をしています。
これを読めばそれらの仕組みがすべて分かると思います。
あと簡易関数電卓QSPの解説も行っています。
これは「標準で高性能関数電卓機能の付いたOSもどき」なのですが、アプリも簡単に追加ができます。
このアプリはすべて自作関数で作るため自作関数のスキル向上には最適というわけです。