Winphone petitと、Smartphone Mockでは、SPCOLを利用しました。
簡単に言うと、
カーソルの位置を取得する(x,yなど)。
↓
もしも、カーソルが○○の場所にあれば・・・(IF X=・・・)で判定
するのが一番簡単ですが、とても効率が悪いです。
Aボタンを押して判定させるだけであれば、
IF BT=16 THEN(既にBTにButton出力をしていると考えて)
の後にSPの衝突判定をします。
・・・つまり、SPをあまり利用しない人には少し難しいかも知れません。
また、カーソルの定義番号は、512にしておくことをオススメします。
2等にしておくと、後々カーソルの前にアイコンが表示されるようになります。
h = SPHITSP(512)
これで、hに衝突(カーソルと接触)しているアイコンの定義番号がでます。
その後、
IF h==1 THEN GOTO @TEST1
IF h==2 THEN GOTO @TEST2
・
・
・
とします。この時のhは、アイコンの定義番号なので、例えばSPSET等で1に設定アイコンを定義していれば、h==1の後の部分をGOTO @OPTION等にすれば良いのです。
そして、最後に、
@OPTION
EXEC"OPTION"
のようにすると、アイコンをクリックすると@OPTIONに移動して、OPTIONファイルを開くようにできるはずです。
なお、Window製ではないので、パソコンのようにはなりません。