このゲームはラジコンのプロポのような操作でプレイします。アクセルもアナログ操作が可能なので微妙な速度コントロールが重要となってきます。
ちなみに私の自己ベストは15.96秒です。
公開キー【 4X2KX22NE 】
JHフォーマットなので、見ての通り改行込みで336文字という小さなプログラムです。これでコースの描画、アクセルやブレーキの判定、速度計算、地面の判定、周回判定などすべて行っています。
以前作ったプチコン3号版「SIMPLE RACING QSP」とベースとなっている部分はほぼ同じですが、ゲーム性は別物となっています。
プチコン3号版は完璧なライン取りを行っても最終コーナーでは減速が必要(それ以外はアクセル全開で走行可能)というバランスにしたつもりだったのですが、完璧なライン取りをすればすべてアクセル全開で走行可能になってしまいました。
プチコン3号版の自車はMAX212km/h相当の速度だったのに対してこのプチコン4版の自車はMAX259km/h相当の速度となっています。コーナリング性能はほぼ同じなのでカーブを曲がる際には減速が必要不可欠となってきます。
アナログ操作が可能なので微妙なアクセルコントロールが重要となってくるわけです。
プチコン3号版のSIMPLE RACING QSPのトピックスはこちら
http://petitverse.hosiken.jp/community/petitcom/diary/?read=2685