当たり判定ですね。
プチコンでは当たり判定を「SPCOL」で設定します。恐らく、SPSETやSPDEF等の命令は分かっていると思いますので、今回はその二つを既に行った状態から説明します。
SPCOLは当たり判定を四角で設定する命令です。例えば、16×16のスプライト(スプライトNoは仮に0とします)の全体を当たり判定にしたいのなら、
SPCOL 0,0,0,16,16
となります。(SPHOME等で原点を変えていない場合)
数字は前から、0(スプライトNo),0,0(当たり判定の始点x,y),16,16(当たり判定の終点x,y)を意味します。これをスプライトに設定して始めて当たり判定が存在する事になります。
(私自身も確認していますが、間違いや勘違い等で説明が間違っていたらご指摘お願いします)