Petitverse

READ命令を使うと、DATA命令で設定したデータを順に読み出すことができます。ノベルゲームや作曲ツールのプリセットパターンなど、同じ形式の大量のデータを扱うのに便利です。
ラベルとRESTORE命令を使うと、好きな位置のDATAを読み出せます。

FOR I% = 0 TO 3
READ D$
PRINT D$
NEXT

DATA "一つ目のデータ"
DATA "二つ目のデータ"
DATA "三つ目のデータ"
DATA "四つ目のデータ"

ヘルプを見よう!

他の人のプログラムが弄れるのに
FOR TO 〜 NEXTの使い方が分からないってのは流石に嘘っぽくないです？
RESTOREも読めてるし

イスターリャさんの例を元にドラキーマカレーさんなりの応用例を挙げて
意見を求めた方が、話がスムーズに進むと思いますよ？

コンテンツ的なデータを利用する以外だと
同じ計算を何回もするのが非効率的だなーと思った時とか
計算結果をDATA文として書き出して
処理する式が既に計算済みな場合とかにはREADで読み込むだけで済まして
計算部分を端折るとかですかね。

まだプログラム自体の初心者っぽいので覚えることが多そうな段階ですねー…。

DATAはその名の通りデータを定義しておくような機能なので、そこには文字や数字など色んなデータが書かれている事が多いです。
そして、そのデータから読み込む為の命令がREADです。（他にもデータから読み込める命令はありますがREADは基本かな）

READ命令はちょっと変わっていて実行する度にDATAから順番に書かれている内容を読み込んでくるという特徴があります。なので繰り返し実行した場合に取ってくるデータは変わります。（次々進む）
ただそれだとどこからデータを取ってくるのかがわからなくったりしますよね？　その為の頭出しのような事をするのがRESTORE命令で、この命令で指定したラベルのところに書いてあるDATAから順番に読み込む事が出来るようになります。RESTOREを使わなかった場合は、一番始めに見つかったDATA、つまりプログラムの始めの方にあるDATAから読み込まれることになります。

NEXTはFORと組み合わせてつかう命令でFOR〜NEXTの間を繰り返します。さっき書いたようにREAD命令は実行する度にDATAから順番にデータを読み込むので、この手の繰り返し命令と組み合わせてデータを読み込むことが多いので、READ、DATAを使ったプログラムではFOR〜NEXTが出てくる事が多いんでしょうね。

それぞれの命令の細かい点はヘルプなどを確認するといいですよ。ただ今の段階だと全て難しいかもしれませんが、少しずつ理解したり、もっと短いプログラムなどを参考にしてみるといいんじゃないかと思います。

@KOKOを指してるで合ってますね。
次にREAD命令を使ったらそのラベルの下にあるDATAの内容から読み込まれる感じになります。

FOR A = 0 TO 3
PRINT A
NEXT
このプログラムをコピペして実行してみてください。
意味がわかるかもしれませんよ。
初心者だからできないかもしれないけど、がんばってね

まとめると、

DATA 文字や数字を保存できる。
READ 保存した文字や数字を読み込める
RESTORE DATAのある場所をラベルで指定できる。
FOR (TO) ~NEXT 指定した回数分だけ繰り返す

こんなところですかね！