コミュニティアイコン プチコン 非公式コミュニティ プレイ日記

アバター
しょうご ◆tpp2zBc4h8pI
2018/11/16 21:37
前にもパソコンに関するプレイ日記を書いていましたが、そろそろパソコンが欲しくなってきたので、本当に迷っています。3000円のジャンクWindows10なんかも売っていましたが、動くのでしょうか。もし動くようであればそれでいいかなと思っています。
最近は周辺機器のアップデートがあったりするので困っています。
せっかくパソコンを買うのであれば、画像転送も使ってみたいです。

コメント

アバター
おちゃめ 2018/11/25 23:43 ◆jH1opV6FnGyx
PCはWin95登場前は普及率が10%程度しかなかったのですが、Win95、98のヒットによって一気に普及していきましたからね。
http://www.garbagenews.net/archives/2057299.html
15年前には70%程度に達して現在(80%弱)に至っています。
とはいえ、PCは不要という人も一定数いるし、スマホで十分という人も増加しているので普及率が80%を超えることはないかもしれませんね。
 
90年代はPCの性能向上が著しくて5年経てば桁違いに性能が向上していました。
そのため中古を買う場合でも3年前の製品であっても性能に問題があるということも少なくありませんでした。
しかし、ここ10年は性能向上が鈍化しています。
5年前の製品でも何ら問題なく使えるし、それでいて最新のCeleronを搭載のローエンド機よりも遙かに高性能です。
そのような製品が中古だと2、3万円で手に入るのだからお金が無いならば無理に新品でなくても中古で十分だと思います。

フラッシュメモリは90年代末から2000年代にかけてすごく進化しましたよね。
1998年頃は8MBのCFカードを1万円以上出して買った覚えがあります。
それ以降は年に2倍(もしくはそれ以上)のペースで容量がどんどん増えていきました。
2010年代になって伸びは鈍化したもののそれでも今は128GBのmicro SDXCカードが4000円くらいで買えますからね。(安い製品ならば128GBで1980円くらい)
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1154917.html
アバター
しょうご 2018/11/26 18:40 ◆tpp2zBc4h8pI
今ではパソコンも上がってきていますが、スマートフォンでもできる事が増えていますし不要という方も増えるかもしれませんね。
自分はiOSなのでSDカードを入れる事ができませんがzipファイルを解凍してSDカードに入れる事ができれば助かります。Androidにする予定は無いのでパソコンを買ったらzipファイルをSDに入れてレトロフリーク (レトロゲーム互換機)のアップデートをする予定です。
512GBのSDも既に発売していて1TBのSDをサンディスクが開発中とのことなので、小型でよく入ると思います。SDXCに続くSDUCという物も新しく出たそうです。
アバター
takumi 2018/11/26 18:43 ◆Ce3Q40uXWJjn
見てるとドラクエしたそうだからPCいるかー。
でもSD入れたいだけなら周辺機器を買えば?
めちゃ安くあがりしー。
アバター
しょうご 2018/11/26 19:02 ◆tpp2zBc4h8pI
iPhoneの標準アプリだと、zipファイルの解凍もできませんし、(アプリを取ればできますが)パソコンのツールも使いたいのでやはり欲しいです。スマイルゲームビルダー、ドラクエX、RPGツクールなどもプレイしたいですし、3DSには300本程ソフトを入れているので、パソコンでもいくつかゲーム(性能上問題の無いゲーム)をプレイしたいとも思っています。
アバター
SquidSky 2018/11/26 21:56 ◆qhyT2aHAyMJC
よし、Surface Proだ。
またはCore i7の小型ノートでモバイルディスプレイ付き。
アバター
SquidSky 2018/11/26 21:58 ◆qhyT2aHAyMJC
Skylake-X欲しいですね。
アバター
おちゃめ 2018/11/28 22:52 ◆jH1opV6FnGyx
最近はスマホで大抵のことはできてしまいますが、やはり、PCが無いと困る場面も少なくないですからね。

というわけで、先日、今年7台目のPCを買いました。ノートPC、2in1 PC全体では通算44台目となります。
機種はLet'snote CF-J10で中古で19800円でした。
Core i5でメモリは12GBです。メモリスロットが2つあるので最大16GBへと増設ができます。(購入時4GBだったので余っていた8GBのメモリを挿して12GBにした)
Win10 64bitは起動した瞬間に2GBのメモリをすでに消費しているのですが、12GBあれば空きが10GBあるので複数のアプリを同時に起動しても余裕があります。(ただし、Google Chromeで多数のタブを開けばメモリをすべて食い尽くされてしまいますが)

実はすでにJ10を持っているのですが、今回は予備機として購入です。
私は用途ごとにPCを使い分けていますが、壊れた時の予備がないと安心して持ち歩くことができませんからね。
アバター
おちゃめ 2018/11/28 22:55 ◆jH1opV6FnGyx
ちなみにJ10は10.1インチなのでこのように非常にコンパクトです。
この写真では一番下にあるのが13.3インチのFMV TH90/T、その上にあるのが12.1インチのLet'snote SX2、その上にあるのがLet'snote J10です。(サイズ比較用にその上にNew 2DS LLを置いてみた)
単純に小ささで言えば3DS LL並のサイズのGPD Winの方が上なのですが、私がJ10を好きなのは、タッチタイピングが可能なキーボードを備えた上で小さいからです。
私の経験上、これくらいのサイズでないと持ち歩きは億劫になってしまいます。(個人差があります)
それに、Core i5に加えてメモリ(最大)16GBなので、必要十分な性能を備えているというのも大きいです。

J10は人を選んでしまうPCなので万人向けではないのですが、予算が3万円あり「2in1が欲しい」というのであればSurface Proもいいと思います。(MX3のような変形タイプではなくキーボード分離タイプなのでタブレットPCとして使用する際には重量面で有利になる)
初代Surface Proならば3万円以下でも買えますね。
ただし、初代Surface Proはメモリが4GBオンリーなので「メモリは8GB欲しい」のであれば必然的にSurface Pro 2(もしくはそれ以降)になってしまいますね。
さすがにSurface Proには光学ドライブは内蔵されてないため光学ドライブ内蔵の2in1で3万円で購入可能なものとなるとMX3しか選択肢はありませんが。
アバター
しょうご 2018/11/29 17:26 ◆tpp2zBc4h8pI
大きさはコンパクトで良いですね。タブレット状態で使う時や持ち運びの際には大きすぎると不便なので丁度良いです。性能面でもメモリでもそこそこなので良さげです。
ただ光学ドライブは欲しいです。
アバター
しょうご 2018/11/29 21:07 ◆tpp2zBc4h8pI
光学ドライブ付きの2in1パソコンをもう少し調べてみましたが、やはりレッツノートMX3しか無さそうですね。やはり光学ドライブ付きの2in1がかなり珍しい物なんですね。
アバター
しょうご 2018/11/29 21:19 ◆tpp2zBc4h8pI
レッツノートMX5まであったのですが、価格はどうなんでしょうか。
アバター
ブルー 2018/11/30 3:51 ◆F30iKws/Dqrq
まぁ、光学ドライブってけっこうサイズが大きい...
アバター
おちゃめ 2018/11/30 12:46 ◆jH1opV6FnGyx
「2in1 PC」という言葉はWin8以降に主に使われ始めた言葉なのですが、明確な定義があるわけではなくノートPCとしてもタブレットPCと使えるものを示します。
大きくわけて筐体変形型(コンバーチブルPC)とキーボード分離型(デタッチャブルPC)の2種類があります。
Let'snote MXシリーズは前者で、Surfaceシリーズが後者となっています。

「2in1 PC」という言葉自体は新しいものなのですが、それに属するPCは古くから発売されていました。
その、大半はコンバーチブルPCでした。
コンバーチブルPCは基本的にタブレットPCからの延長線で生まれたPCです。
タブレットPCはWin95の頃からあります。(その頃のタブレットPCは特殊な製品でありWindows 95 for Pen Computingという専用のOSが用いられた)
昔のタブレットPCは普通のノートPCの形状でタッチやペンに対応しただけのものが多かったです。
完全にキーボードのないもの(ピュアタブレットPC)もありましたが、基本的にWindowsはキーボードとマウスを使用するのを前提に作られているためキーボードのないものは昔は法人限定(例えば工場や商店での製品や販売管理をする端末用)として使用されるだけにとどまりました。

コンバーチブルPCはタブレットPCの発展型の1つであり、手に持って使えるPCです。(コンバーチブルPCが発売されだしたのはWinXPの頃から)
光学ドライブは据え置き環境でないと基本的には動作できません。(MXはモーションセンサーによって現在の本体の状況を管理しているため本体を水平に置いた場合のみ光学ドライブが動作するようにしている)
さらに手に持って使う場合には単なる重量増でしかありません。
そのためコンバーチブルPCにおいて光学ドライブを内蔵した機種というのはほとんどないのです。

したがって、2in1には光学ドライブを搭載しないモデルばかりなのですが、しかし、ノートPCとして使用する際には光学ドライブが必要という需要もあるためその需要に応えるために作ったのがMXシリーズなのです。
ある意味、上手いこと隙間を狙った機種ともいえるでしょう。
アバター
おちゃめ 2018/11/30 12:47 ◆jH1opV6FnGyx
Let'snote MX3はHaswell(第4世代Core i)、MX4はBroadwell(第5世代Core i)、MX5はSkylake(第6世代Core i)となっています。
世代が新しいほど基本的に性能が高いし、MX4からは(個人向けモデルにおいては)「8GB標準搭載」となっています。(SkylakeはCPUコア自体を設計しなおしているためHaswellと比べて性能がアップしているけどBroadwellはHaswellを省電力にしたような感じなので性能自体はそれほど差はない)
しかし、当然ながら世代が新しいほど高価です。

光学ドライブに関してはMXシリーズは全機種標準搭載なのですが、中古で安く出回っているのは法人モデルのリースアップ品(企業がリースで使用していたものを使用年数が過ぎて中古市場に流れたもの)が大半であり、法人モデルでは「光学ドライブ無し」が選択可能なのです。
このため標準で光学ドライブが搭載しているはずのMXシリーズに光学ドライブ無しモデルが存在するわけです。
基本的に中古では光学ドライブ無しモデルの方が安価な場合が多いです。
これは、言い換えるとMXシリーズで安価なものは光学ドライブ無しであるため注意が必要ということです。(「光学ドライブの有無」の確認が必要)

あとメモリに関してもMX4以降は標準で8GBとはいえ、法人向けでは4GBモデルもあるため安いMX4があったからといって飛びついたら4GBモデルだったという罠もあるためしっかりと仕様確認が必要です。(4GBで十分と思えばそれで問題はない)
仕様確認は中古でPCを買う際の鉄則となっています。
法人モデルには無線LANも搭載してない特別仕様モデル(ネットワークに接続しないで使用したいという需要もあるため)もあるからです。

私がネット通販の価格を調べた範囲では、MX3が2.5万円〜5万円(安いものは状態が悪かったり、光学ドライブが無かったりすることも多いため注意)、MX4が3.5万円〜6万円、MX5が6万円〜??円という感じでした。
MX3は安価な法人のリースアップ品が多数出回っていますが、MX5はまだ比較的新しい機種なので中古では数が少なくて相場といえるほどの数字は分かりません。
あくまでこれは通販サイトの(私が調べた範囲内での)相場であるため店頭で価格で買えることを保証するものではありません。
アバター
SquidSky 2018/11/30 16:55 ◆qhyT2aHAyMJC
Let's noteはかつてはWindows98が入ったやつがありました。
液晶が死んだとのことで分解していたらRCA端子を発見し、まだ使えることが分かってしまいがっかりでした。
Let's noteはノートパソコンの最先端?
アバター
しょうご 2018/11/30 17:19 ◆tpp2zBc4h8pI
個人向けと法人向けではかなり仕様が違うんですね。安いからといって確認しないで買うと痛い目に遭いますね。
性能や機能などはしっかり確認して買います。
ただ光学ドライブは水平でないと動作しないのは思っていませんでした。ディスク式のゲーム機でも縦置きに対応していますし、てっきりどの向きでも動作すると思っていました。本体を動かす際に注意が必要ですね。
アバター
おちゃめ 2018/12/1 14:13 ◆jH1opV6FnGyx
Let'snoteは今までに10台買いましたが、昔からモバイルノートPCに特化したものになっているという特長があります。
軽量、堅牢、長時間駆動に拘っています。
PC業界全体としてのLet'snoteのシェアはそれほど大きくはないですが、モバイルノートに絞ったシェアだと非常に大きく、特に法人ユーザーからの強い支持があります。

Rシリーズ、Jシリーズ、RZシリーズのような10インチのモバイルノートをリリースし続けているのはLet'snoteしかありません。(昔からモバイルに特化したLet'snoteならでは)
90年代末〜2000年代初頭は空前のモバイルブームの頃は、まだスマホもなくて「PDA」と呼ばれる携帯情報端末が多く発売されていました。(ザウルスやPalmなどを聞いたことがあると思います)
そして、小型軽量のノートPCのニーズが大きくあり各社がB5用紙よりも小さいサイズのいわゆる「ミニノートPC」を作っていました。
そして、2008年〜2010年はIntelの省電力CPUであるAtomの登場とシステムの価格を引き下げた「ネットブック」の登場によってミニノート時代を彷彿させるような小型のノートPCが多数作られました。
しかし、それ以降もこのクラスのノートPCを作り続けているのはLet'snoteのみです。(タブレットPCだとこのクラスのものは多いけど)
これはノートPCとしてまともに使うには12〜13インチクラスのサイズが必要だからというのが理由でしょう。
アバター
おちゃめ 2018/12/1 14:15 ◆jH1opV6FnGyx
Let'snoteは個人向けモデルはスペックが固定で販売されているのですが、法人向けでは需要に応じてカスタマイズが可能です。
もちろん、これは他のメーカーの法人向けモデルでも同じことが言えますが、Let'snoteは(他のメーカーと比べて)法人向けの需要が極めて大きいために細部のカスタマイズが可能なのです。
MX3においては光学ドライブの有無だけではなくMX3の最大の特徴であるはずのタブレットPCとして使う変形の有無もカスタマイズ可能となっています。
つまり、「タッチ対応」ではないMX3を買ってしまうと変形機能がないため普通のノートPCとしてしか使用できないということです。

あと光学ドライブは本来想定している向きでの使用以外では正常に動作しない場合があります。縦置きができるゲーム機では縦置きに対応したドライブを使用しているからこそ問題なく使用できるわけです。(その場合でも本体の裏表をひっくり返したらまともに動作しない)
MX3は安定した書き込みができるように本体を水平にした状態でのみ内蔵の光学ドライブが動作するようモーションセンサーを使って制御しています。
光学ドライブからの読み出しに関してMX3では立てて置いた場合は1倍速へと速度を落とすことで安定したDVD再生も可能にしています。(タブレットモードでも普通にDVD再生ができる)、
MX3以外の多くのノートPCはそういう制御がされておらず、本体を立てたり、上下ひっくり返して使用するなどの本来想定していない使い方を行うと最悪の場合は内蔵ドライブが壊れることもあります。
アバター
しょうご 2018/12/1 14:27 ◆tpp2zBc4h8pI
縦置きは本体が対応しているからこそ可能なんですね。そうなると制御が付いていると安心ですね。
アバター
SquidSky 2018/12/2 16:41 ◆qhyT2aHAyMJC
私は普通に書き込み中にパソコンを移動させてイィーンイィーン言わせていました。

コメントを書く

この投稿にはコメントできません。

- WEB PATIO -